• 家づくりガイド (都市型健康住宅)

  • 建物概要


     

    基礎 深堀式ベタ基礎(全棟地盤調査実施)  *外周立上がり180mm耐震工法*
    構造 木造軸組工法+門型フレーム工法
    構造 土 台  *桧無垢材 120x120
    構造 管 柱  *桧&杉無垢材 120x120
    構造 通り柱  *桧無垢材 120x120
    構造 大黒柱  *桧無垢材 180x180
    構造 梁・桁  *米松&杉無垢材 120x180,210,240,270,300,330
    構造 母 屋  *米松&杉無垢材 105x150
    構造 棟 木  *米松&杉無垢材 105x210
    外壁 通気工法&塗り壁   *小さくても存在感のある落ち着いたデザイン*
    屋根 ガルバニウム鋼板   *メンテナンスフリーの耐久性*
    アルミサッシ+ペアガラス   *防犯3重ロック、紫外線カット*
    防蟻処理 自然素材の防蟻剤を使用    *薬剤に不安な方も大丈夫*
    断熱 高断熱仕様 自然素材セルロースファイバーデコスドライ工法   *断熱性能だけでなく防音・吸音効果も。無結露20年保証*
    内部 機能的な商品を選択
    無垢天然板(桧・杉[地元産地材])& 銘木フローリング
    健康クロス 
    天井 健康クロス ロフト空間を採用
    住宅設備 プランによって変更有り
    システムキッチン 対面式・壁付式2550タイプ   *フリープラン*

    システムバス

    1616タイプ    *バリアフリーを基本プラン*
    洗面ユニット 750タイプ・オリジナル洗面ボール   *機能重視か遊び心か*
    トイレ シャワートイレ   *清潔感重視の引戸プラン*
    オール電化仕様 床暖房対応   *健康に配慮の省エネ設備*
    24時間換気システム *住まう人が清々しく暮らせる*
    住宅用火災警報器 *万が一の早期発見*


     

    建物の性能


     

    構造の安定 損傷防止耐震 等級3 建築基準法に対する倍数1.5倍
    倒壊防止耐震 等級3 建築基準法に対する倍数1.5倍
    耐風 等級2 建築基準法に対する倍数1.25倍
    耐積雪(多雪地域のみ) 等級2 建築基準法に対する倍数1.25倍
    火災時の安定 感知器設備 等級3 火災報知器を全居室・台所・階段に設置
    延焼 等級3 耐火時間60分
    延焼(外壁・軒天・界床) 等級4 耐火時間60分
    劣化の軽減 構造躯体が75年~90年もつ対策
    配管維持管理への配慮 コンクリートに埋め込まず、点検口や清掃口を設置
    温熱環境 次世代省エネルギー基準

    空気環境・ホルムアルデヒド

    F☆☆☆☆
    音環境 等級2


     

    設計・施工


     

    仕様書 建物の工法や内容を具体的に表したもの
    仕上表 外装や内装の各部屋ごとの床・壁・天井の仕上げを表したもの
    メーカーリスト メーカーの製品を使用する場合の説明書
    基本図面 平面図・配置図・立面図
    構造図仕様書 矩計図・基礎伏図・構造伏図・金物仕様リスト
    詳細図

    工事の施工内容をより正確に表したもの

    電気設備図 スイッチ・コンセント・照明・TELなどの個数 位置を明記。コンセントなどの位置は家具や家電製品の設置で変更する場合があり、検討するのに必要な図面
    給排水設備工事 各配管の経路が全て分かりメンテナンスにも必要
    ガス設備工事 各配管の経路が全て分かりメンテナンスにも必要


    工事に関すること


    人まかせにしません。自分たちの手で直接つくります。最後まで担当者は変わりません。
    お客様のご意見を的確に反映するためです。
    木づくりの家では、大工は専属の職人として外注はいたしません。


    ◆工事トータル保証
    建築工事保険・請負業者賠償責任保険・生産物賠償責任保険 全てに加入。
    工事中や工事後の万一の事故にも万全の備えをしております。


    ◆工事内容経歴書
    工事の始めから完了までを写真にて内容を細かく掲載した写真集をお渡しします。
    工事中は打合わせ内容や進行具合を写真にて報告いたします。


    ◆近隣への配慮
    近隣への工事開始に関する挨拶を担当者、工事責任者が同行して説明に廻ります。
    周辺道路などの工事車両の駐車問題も徹底指導いたします。
    大型重機などの作業がある場合は道路の安全保全のため誘導員を設けます。
    住居地域での建築工事には工事の開始


    設計審査、現場検査、アフターメンテナンス


    ・設計図書に基づき、行政の確認申請、中間検査、竣工検査。

    ・住宅保証機構に性能保証住宅の登録申請、検査、登録書の発行。『安心の10年保証』(工事中検査・・・基礎配筋完了時、構造組立て完了時、竣工時)
    ・日本住宅検査機構(JIO)の登録申請、検査、登録書の発行。
    ・地盤調査の実施(スウェーデン式サウンディング試験を採用)報告書作成。
    ・竣工引渡し時保証書、メンテナンス書類の発行。
    ・アフター定期点検の案内。(3ヶ月、6ヶ月、1年、翌年~年1回)