＜補助対象＞

①窓

・ガラス交換･･･既存窓のガラスだけを取り外し、複層ガラスなどに交換

・内窓設置･･･既存窓の内側に内窓を新設または既存の内窓を取り除き新たな内窓に交換

・外窓交換(カバー工法)･･･既存窓のガラスを取り外し、窓枠の上から新たな窓枠を取り付け、複層ガラスなどに交換

・外窓交換(はつり工法)･･･既存窓のガラス及び窓枠を取り外し、新たな窓枠を取り付け、複層ガラスなどに交換

②ドア

窓の改修と同一契約内で断熱性能の高いドアに改修

＜補助額＞

住宅の建て方、窓の性能、大きさなどにより異なります。

1戸当たり5万円から200万円まで

＜補助対象期間＞

2023年11月2日以降に対象工事に着手し、2024年12月31日までに工事を完了

＜交付申請予定期間＞

2024年3月下旬～遅くとも12月31日

お問い合わせは弊社までお願いします。

※記載内容は1月17日現在の情報です。

断熱窓に改修した人の「やって良かった！」

◆2023年7月に、リビングルームの窓を耐熱性のあるものに交換しました。室内が冷えないので暖房効率が良くなり、電気代がダウン。12月分を比較すると、去年の電気代はおととしよりも1万円以上下がりました（48歳・長岡京市）

◆隣り合うリビングと和室の窓を改修。当初はリビングの窓だけと考えていましたが、二部屋とも交換して正解でした。北に面している和室からひんやりとした空気がながれてきていたので、それをシャットアウトすることで温かさを実感できています（50歳・京都市）

◆内窓を設置したことで、二つのメリットを感じています。まず、外気温の影響を受けにくくなり、結露の発生を抑えられていること。もう一転は遮音性が高くなったこと。騒音が聞こえなくなり、静かな生活を楽しめています（57歳・宇治市）

　　※1月27日リビング新聞掲載より